4月 132011

20歳になってからだろうか。

本を読むことってとても大切なのではないかと思い始めた。

 

というのも、大学の経営学の講義(経営学部ではないんですが)で出てくる昔の経営人の仕事に対する気持ちだとか、生き様のような話をきくと純粋に「すげー!」って思うことが多かったのです。

有名なところで本田宗一郎とかでしょうか…

そういえば僕はバイクを持っているのですが、HONDAのバイクです。ありがとう宗一郎さん。

 

また、それと同時期にいろいろなことで後悔やら失敗をしていました。

それらの中には未然に防げたものもありました。

 

例えば、よく親が「勉強しなさい」と言ってきます。それを言われたときは「何でそんなこと言うんだ」とか思って勉強しません。

そして何年後かに「あのとき勉強しておけば….」というように後悔する。多くの人がこういう経験をしているのではないでしょうか?

まぁその時期の僕にはそれに似たようなことがいろいろとあったわけです。

 

その結果、この先後悔しないためにも親や先輩、先人たちの言っていることを素直に受け入れることが一番良いのではないかと思ったのです。

たぶん親も勉強しなかったことを後悔していたりするから、僕たちみたいな若い人に口を尖らせて「勉強しろ」と言うのです。

その逆も然り。「勉強して良かった!」と思って、それを伝えたいがために「勉強しろ」と言うのです。

 

僕たちに与えられた時間は限られています。

そうなるとその中で得られる経験もある程度限られてきます。

 

そこでどうするのかというと、”先人たちが残していったもの“を自分のものにするのです。

残していったものがどこにどれだけあるかはわかりませんが、一つだけ確実にわかっていることがあります。

 

それが “” なのです。本を読めば先人たちの失敗がわかる。

それを見て僕たちは失敗をしないようにする。

 

そうしてどんどん成長していくのではないでしょうか。

僕はそう思います。

 

本を読むことは得意ではありませんが、少しずつでも良いから本を読みたい!と思っているのです。

 

なにかお勧めの本とかあったら教えてください!

僕もなにかあったらココで紹介していこうと思います。

 

kazuya

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